もう書くまでもなく『知ってるよ、小さいもの好きなんでしょ』と
いわれそうだけど、はい、そうなんです。
写真は、亡き友人が以前韓国に仕入れに行ったときお土産にくれた
石の亀。(サイズ:中指の爪くらい)
毎朝、裁縫箱をあけると目に付く。
もう一個は、母が北海道旅行に行って買ったか、または土産でもらったと
思われる木彫りの狐。1962と彫ってある。
あんまりファンシーなものや、『あまりに写実的で恐ろしい』ものは
嫌だけど、アホみたいなものとか適度に省略/または変な特徴を付け足して
あるものはこころ和んで、役に立たないけど好き。