北欧と日本の民芸のきれいなものを見せてもらおうと、
帰宅前にちょっとだけ寄り道。
あぁいいなあ、前にも気になった薄いステンレス(多分)のボウル
(外側は黒、中が銀色の非常に美しいうつわ。青菜のナムルなんか
盛ったら最高かと)またディスプレーされてて、買い物リストに
いれたことを思い出しちゃった。
いかん、いかん。
帰りがけに、革の長財布の横に、何やら小さいテトラ型の小物を
発見。
なんだろ?面白いなと見てたら、小銭入れ(にしては少し小さい)か
アクセサリーいれにとのこと。
底に鳥の刻印があって、これが素敵。
と、思いながらも平面図をじーーっと見て、家に帰ったら革のハギレで
復元してみようと考えた、セコイわたくし(笑)。
電車の中でざざっとスケッチし、八百屋でモヤシとチンゲンサイを
買う間もそのことで頭がいっぱい(笑)。
まずは洗濯機を回してから、明日回収のプラゴミを出しがてら、近所のお店に
配る市の公報も持ってでて、用事が済んでから「お疲れさん」とワイン一杯
注いで着席。
いらないDMで型紙を作り、ちょっと厚手のチラシでダミーを成形、
ここをちょっと短くして...など調整して、いざ革で作成。
うまくいった!
革はいただきもの。
分厚くしっかりしてるけど、けっこう柔らかくて縫いやすかった。
販売してたのよりも大きめのできあがり。
指輪とか入れるケースにしようっと。