ミルツルさんの「着る人に、よりそう服」出版記念展ワークショップで
習ってきたサルエルパンツを、こないだNATIVE WORKSさんの
素材マーケットで入手した濃いめのグレー(写真では、かなり薄い色に
写った)で作成。
薄手で手触りがよく、ざぶざぶ洗えそう。
このカタチ、出社にはむかないが、休日&帰宅してからの衣類に最適。
しゃがんで庭のていれや、掃除にも大助かり。
外出時、私は大股で歩くのが早いため、動きやすいこのカタチが歩きやすく
しかもたっぷりしたシルエットなので、この下にレギンスなど履き放題(笑)
これにハイソックス&ショートブーツで冷えとりファッションにも最適。
なので、布薄くても、真冬の突風が吹いてる時以外は着られる。
私はまだこれしか縫ってないけど、作る人・着る人に寄り添ってくれる
洋裁本です。是非参考にしてみてください。
これを縫いながら、台所では大豆を茹でる。
大鍋で煮た肉ジャガ、半分近く食べた&月曜のお弁当にいれることにしたので、
のこりを別の鍋に移しても大丈夫となり、昨晩、大豆を水に浸けたのだった。
できあがりとほぼ同時に、大豆もまあコレでいいでしょうとなり(私は手抜きで
大豆をフードプロセッサーで潰すので)麹と塩を混ぜ合わせ、味噌の仕込み。
日付を書いたマスキングテープを容器の蓋にぺたり。
さて、パンツの余り布でまた小品を。
「さじのとも」これでどんどん縫っちゃおう。