ウチの「救急箱」的存在は、1に湯たんぽ(陶器のは布団の足下、
プラ製のは寝そべって読書の際、腰に当てる)2に重ね履きする
靴下&レギンス、3に温灸(モグサのスティックをホルダーに差しこんで
使用するもの。じかに肌に貼ったりしないので熱くなりすぎない)。
そして冬場は帰宅と同時にユーカリオイルを一滴入れた
アロマデフューザーをON、洗面所に置いティートリーオイルを一滴
たらしてうがい。
ここに、さらに加わった物が「うめエキス」。
東城百合子さんの「自然療法」を図書館で借りて読んでたら、
とにかく「枇杷と梅」の登場回数が多いこと。
梅エキスは自分でもつくれるが(梅の量と労力と、できあがり量の比率...
もしかすると買った方がいいかも)梅の季節まで待ってられないし、
インフルエンザ患者が続々出てる会社に出勤してるもんでネットで発注。
さっきちょっと舐めてみた(すごい「梅」!!って感じ)。
あと、意識して梅酒も飲んでみたり(笑)。
ウチでは、梅酒は「薬」扱い。(もしくは、本当に何も酒類がないときにのむ)
なので、たいして減らなくても、「やっぱり漬けとこう!」と思う。
それと、やっぱり、そのうちホームセンターで枇杷の苗買おうと思った。
葉っぱを利用したいので、実がならなくてもがっかりはしないが
寒冷地は「田中」という品種がよいそうな。
枇杷の実が八百屋に出始めたら、今年は買って種を大事に焼酎に漬込んで
おこうと思って、今から楽しみ。
東城さんの本も、近々購入して、よく使いそうなページに付箋しておこう。