昨日、たまたま大好きなアーティスト小林ゆうさんのブログを
見たら、今日『つくる暮らし』が発売!とわかった。
早速本屋へ!
で、待ちきれず電車の中で読みはじめ『あ!そうだ!』と思い出したことが
1点。昨夏、もういっこ蚊取り線香たてがほしいよねーと思いながら夏終了。
(結局1こを、リビング側の物干し場で使ったり、玄関にもってったり、
勝手口に持ってったりと...)
ゆうさんは、ちょっと大きめの形のよい石に針金を巻きつけて
つくっていたのだけど、うちにある石は重しになるにはちょっと頼りない
大きさ。それに、受け皿何にしよう?要らないのがあるにはあるけど。
と思案して、そーだ!いいもん、あった!
なぜか庭に埋もれていた農機具の先端部と思われるもの。
たまたま家主さんが訪れた時見せたら『えーそんなん出てきた?捨ててええよ』
と言われたので、あら、家主さん、興味なしね、じゃ、もらっちゃおうって、
物干し場に置いてオブジェ化してたのだった。
これを受け皿に。
次に思い出したのが、太いさびた釘。
これ、長らくメモ用紙の重しとして使ってたんだけど、今は好きなガラス作家の
文鎮に役目を譲って隠居の身。
おでましねがって、家にある一番太い真鍮針金巻き付けて、スタンド完成.
あーーうれし。
これで前から使ってるのを勝手口の方へ回せるから、便利になった。