前からマシなぺティナイフが一本欲しいと思っていたけど
まあ、そのうちでいいやと。
こないだ名古屋に行ったときに入った愛知県立美術館のレストランで
骨付き肉と共にでてきた小振りのナイフが結構かたちもきれいだったけど、
ここまで無骨じゃなくてよろしい、刃はギザギザじゃなくってよろしい
と思ったのでした。
で、先日、ちょっと時間があったのでgrafに寄ったら思いがけずスイス
Victorinoxのペティナイフ発見!
本来は、もち手が木の方が好みではあるけど、この手のものは樹脂の方が
清潔度が保てるのでは?という考え。
赤を選んで購入。
このすっきりとした美しさ!
翌朝、みそ汁のだし昆布を刻んでみたけど、使い心地も良し。
(昆布はいつも、沸騰したらいったん取り出して刻んで、具が煮えた最後に
もう一回いれちゃって、これも具として食べるのです)
いやあ、嬉しい。
と、ナイフの下に並べたこれ。このユルさ!
ギャラリー『月夜と少年』にて、kajiさんのアルミ(缶)製、鳥。
買ってどーすんのよ!と思いながらも、なんか気になって。