帰宅してから、帽子作家の旅猫さんがくるまでに、鶏胸をゆでて
肉はスライス、スープはキャベツとコーンのさっと煮に流用。
昨日作った大根の煮物に火を入れて、さて、今日手に入れた器は
まずはこんなふうに。
茹で鶏用に、粗塩&カシスマスタードを盛って、真鍮の小さいバターナイフ
みたいなのは稲垣大さんの作品。
中川さんのこの器、持ち手みたいに見える長細いところも溝があるので
ちょうどこのナイフを置けて便利。
旅猫さんが黒門で買ってきてくれた天ぷら 胡麻豆腐なども並べて
呑む喋る。
いつまでも暑いのでほんとに冬なんか来るのか?と思うけど、冬は
極寒の我が家、暖をとるのに一石二鳥の鍋でも囲みましょう。