先日、bricolageでお友達の個展を見た時
(伊藤すよこさんのさおり織り)お目にかかったダンサーの
minaluさん。
彼女のHP http://www.minalu.jp/ を見ていたら
彼女のスタジオで東出融さんのReversible Body Workshopが
あるよというお知らせが。
私はダンスはやってないし、どーなんだろう?と思ったんだけど
別にダンスの専門講義びっしりっていうのではないみたい。
体をいかに動かすか/なんでこの動きなのか、とかそういうことを
解説してくれるというか。
わたしはストレートネックなので、どうしたって肩こりはあるのだけど
その、もともとの原因以上に何かがあると半分分かっていながら
しかし、だからってそれをどーすんのよという葛藤もあり。
太極拳をやってるのも、体力維持っていうのと精神面のため。
プライベートに関して言うと、わりと直感で物事に対処している
(『理由は分からんけど嫌』と思うことは無視/捨てる、いわゆる
『付き合い』で人と会わない、とか)のだが、会社にいたりすると
それではすまんので、そこんとこの折り合いがつけられず、自爆気味に
なるというのがここ数年の傾向。
体/神経が鈍感な方が会社では巧くやって行けると思っていたけど
鋭敏でないと、うまく無視したり(見えなくなる?)とか『しょうがねえなあ!
嫌だけど、うん、て言おう』が正しく(?)できないというか。
私はずっと左半身が右に比べて格段に不調なんだけど、それもちょっと
理由が分かった。
大脳新皮質で考え過ぎると、腸が固まる(気持ちも体も固まる)。
その証拠に腸を(鼠蹊部のあたり)ぐりぐり揉んで立ち上がると、体が軽い。
とにかくすごい情報量だったので、消化し切れず、そっか!と腑に落ちたこと
と少々と、「?」だったこと(後日、「ア!」とわかったりするんだけどね。
わからんままのこともある)山ほど。
具体的にどこらへんがよかったの?結局なにをどーする講座なの?と
問われると、うーん、明確な答えが用意できないけど。
頭で解ったと体でわかったは、まるで別物だけど、いい取っ掛かりになった
なあー。ってことかな。
7/6(月)にも大阪であるようです。詳しくはminaluさんのHPで。