大好きな内澤旬子さんがクロワッサン誌に連載中の料理取材コラムで
知った『いなば タイカレー缶』をまた買ってきた。
前回は記事にのっていたラーメンにしてみたけど、今日は豆乳&酒粕
でのばしてカレーに。
(開けた豆乳をそろそろ使いきった方がいいという事情)
蕪の塩麹レモンサラダ、ご飯はすっかり定番になった『弓田ごはん』。
最初、いりこの頭も内臓も取らずに入れると聞いて『え?』と思ったけど
炊いてみたら何も気にならないし、面倒くさくない。
晩ご飯の片づけついでに、乾物/雑穀/いりこをボウルにいれ、ざっと
洗った米に塩(私は塩麹で)昆布水を注いで準備しておく(簡易形式です)
のもすっかり定番に。炊飯時にオリーブ油をくるっと回しかける。
今日のカレーのご飯もそれで。
いりこの力おそるべし。
いつもの高野豆腐の煮物(かつおだし)に2匹ばかりいれてみたら
すごい輪郭がはっきりした煮物!って感じで。
あ、そうそう、いなばの缶詰の話ですが、これはほんとにすごい。
食べに行かなくても、これでそれなりのレベルのタイカレーが出来てしまう。
チキンとツナの両方あり、レッド、グリーン、イエローと揃ってるとこがまたすごい。
残念ながら地元のスーパーには置いておらず、仕事帰りに通るライフで購入。
今日はチキンのグリーンで。
豆乳がちょっと多かったかマイルドになりすぎ、豆板醤をこっそりプラス(笑)。
最後に蕪の葉っぱを刻んでさっと火を通す。
今日は地元駅についてまず八百屋へ。
にら、蕪、菜の花、ちんげんさいで計¥274驚きの価格。
にら、菜の花、蕪の葉をゆでたり炒めたりして下ごしらえ。
蕪の葉炒めは明日のそぼろ弁当の彩りに。
週末...春の嵐かなあ。
土曜、11時のオープンと同時に一回いってみたいと思ってた『空蜜』さんへいき、
帰宅して遅めの昼をとの心づもりなのだが。
(久々に外ランチ!と思ったが、今特に『ここ!』と店名が出てこなかったのと
天気よけりゃあ奈良公園でお弁当もよかったんだけど)
日曜はまたまた、夕方の回の文楽鑑賞!
見たことない演目なのでワクワクします。