って、毎度、うつわ類を買うときの言い訳。
明日から三連休。
画廊パーティーだの、友人宅でのランチだの、わたしも出店する
「文化祭」だのでうきうきなわけですが。(=猫丸、ふてくされる。が、言わせて
もらうが、私だって結構気を遣って外出しているのだ。今なんかとくに
かき傷のせいでカラーつけてるから、水の容器をひっくり返しちゃってないか?
なんて、「一気に朝から晩まで長時間の外出」ってのを避けて、ウチへ
いったん戻って、なんてことをしているわけよ、当たり前っちゃ当たり前ですが)
今日は3連休前夜祭的?に、今回こそ是非一つと思って、増田建治さんの
ガラス展を見てきた。
増田さんブログ→http://masudaglass.blog.fc2.com/
ウィスキーをロックで呑むグラスをと思っていたのだったが、
あら、これさあ、日本酒にいいんじゃないの?それにちょっとだけ塩辛
とかいれるのもどーよ?とか思って、思わず目が吸い寄せられた切子グラス。
よし、まず一個目は透明にしよう。
ウチにちょっとだけ余ってたウィスキーを注いでパチリ。
呑むとき上から眺めた図もよろしい。
毎度いってる気がしますが、器もグラスも、一人暮らしには過剰なほどあり
実際引っ越しの時に、段ボールあけて、新聞紙むいてもむいても器が出てきて
自己嫌悪に陥ったのでありましたが、丸2年前のことなんて、もう忘れたぜ(笑)。
やっぱり、梅酒にはこれ、ビールにはこれ!と決まっていても、時々「替え」も
ほしいわけで、「今日はどっちにしようか」などと迷うのも、また暮らしの
ささやかな楽しみってもんで。
会場である「花音」さんはオリジナル手描きTシャツショップ。
オーダーできるので、ガラスとTシャツをセットで楽しみに、是非。