昨晩、咽が渇いて目が覚めて、薄く窓をあけていた
すき間から真ん丸い黄色い物が見えた。
満月だった。ものすごく、明るい。
猫丸を起こさないようにそっと立ち、しばし窓から満月を鑑賞。
新月の日には新しいことを始めるといいので、月齡カレンダーをネットで
チェックして台所のカレンダーに印をつけているが、満月は忘れがち。
事故が多いとか、あたらしいことを始めないほうがいいという。
満月にぼさーーと見とれて注意散漫になったり、なんとなく神秘的
エネルギーが満ちて何でもデキル気になっちゃったりするからだろうなあ。