かなり前に、もうパッチワークしないから買いためた布をもらって
くれない?とみかん箱一杯に布をいただいたことがある。
ありがたく地道に使わせてもらっていて、しかし、私の作品は
小さいのでなかなか減らず、それに40cm角くらいあったりして
結構大きい(私にとってはね)。
なので、もっと小さいハギレにしといたほうが使いやすいなあーと
前から考えていた。
それと、シーズンオフの布団をナイロンケースに入れるのがどうも
嫌で、そのまんま押し入れに仕舞っているのだが、それもどうかと
いうのも以前からの懸念。
ま、この家では真冬はありったけの布団かけて寝るから、夏物の布団
収納をどうこうといった心配はなく、結局は冬の毛布と羽根布団のこと
なので、今心配すべきものではない。が、ですね、今日を逃したら
チャンスないような気がして、朝から着手したのが2m角くらいの布団用
風呂敷を縫うということ。
いただいたパッチワーク用布の中から大きい柄で作品には使いにくいもの
などを選んでミシンで縫い始めたはいいが、縫い代の始末で折り伏せ縫い
せねばならず、なかなか進まず。
途中、昼休憩。
リビングも和室も布だらけ、客間としている和室の出窓スペースにお盆
持ってって、昨日の残りの玄米・ちょっと残しておいたトマトソース・ささみ
でオムライス(って、包んでないけど。面倒なので私は「のせる」形式)。
とにかく大きいので床引きずりながら縫ってたもんだから、終わって洗濯したのが
15時過ぎ。物干しざおにかけてる図。
「作らねばならんウチのもの」の中でも一番手ごわいものが減った!