21日が土/日にあたり、かつ晴天ってのはなかなか貴重。
出かけるのが遅くなればなるほど暑いから、7時半到着。
この暑さでは長居は無用、すきな店だけぱーっと回って
9時にはもう家に着いた。
もしかして安いのないか?と靴下/下着を扱う露店をみると
絹の五本指ソックスが¥100。
今は靴下なんて要らんのだけど(とりあえず会社でパンプスに
はきかえるときに合う薄手の黒い靴下があればいい)
秋冬は重ね履きするので買わなきゃなあと思っていたところだったから
ラッキー。
鮮やかなターコイズブルー(なぜかグリーンに写った)の綿・麻布も2m購入。
これは一番簡単なサロン(筒形に縫うだけの、巻スカートより
簡単で、しかも履きやすい)を縫う。
最近ふえたなあと思うのは、ごちゃっと玉石混淆ではなく、はっきりと
店主の意向で日常使いやすい古道具をセレクトしました系の店。
ほんとはがらくたの山から好みのものを掘り出すのが喜びなんであるが
暑さ、または寒さ厳しい折りには、陳列も値段もはっきり見やすい
ところが助かる。
暑かったせいか、白磁にぱきっと紺色で竹モチーフが描かれた小さめの
カップに惹かれた。しかも半額になっていたので二個買った。
お茶のカップは大きいものも小さいものも、要るのです。
もちろん水筒は持ってったがあまりに暑くてうんざりし、コンビニで
ガリガリ君を買って齧りながら帰った。